コラム：転職の技術

「この選択をいいものにできるかどうかは、今後の自分次第だ」

2023年3月3日に掲載させて頂いた第1109章のコラムにて、IT監査のお仕事を簡単にご紹介させて頂きました...

ここ数年、1day選考会を開催する企業が増えてきています。

先日、アイティメディア社の＠ITにて「ハイクラス転職で実績を残すコンサルタントが考える、大転職時代のキャリア作り」というタイトルのインタビュー記事（※）を掲載いただきました。

今月から新年度に入り、通勤時には新入社員の方々を見かける時期になりました。

令和5年3月13日以降、マスク着用がついに個人判断となりました。

今週のコラムも、先週に引き続き、「なぜリモートから出社にシフトするのか」について、マネジメントの方々の視点で書いていきたいと思います。

コロナが二類から五類になるのを受けて、せっかくリモートワークが定着したにもかかわらず出社比率を高くする企業が増えてきました。

春闘の時期を迎え、今年は例年に増して賃金アップの報道をよく見るようになりました。

面接。それは転職においては避けては通れないものです。

最近、非常にモチベーションが上がっております。

最近、エンジニアからのキャリアチェンジとして、IT監査のキャリアに興味を持つ転職者の方が増えていると感じています。

仕事が忙しすぎる、とにかく今の職場から離れたい、というきっかけで転職を考え始めた方に向けて今回はコラムを書きました。

先日本屋で『ゆるい職場—若者の不安の知られざる理由』（古屋星斗著）という本を見つけ、つい購入してしまいました。

昨今、特にIT業界は人材不足により現在も売り手市場が続いています。

「プロジェクトが失注してしまい正直暇で、とはいえ何か新しいことをやる気力も沸かない」

応募時に「全国転勤は可能ですか」と確認してくる企業が幾つかあります。

2023年が始まって早半月が経過しました。

明けましておめでとうございます。

今回が2022年最後のコラムになります。

転職活動において、企業との初めての接点になる職務経歴書。

2022年もいよいよ12月で、私が記載するコラムも年内最後となりました。

以前、以下のコラムを書かせて頂きました。

「考えが浅い」という表現、転職業界ではしばしば悪い意味で使われます。