COLUMN
コラム:転職の技術
第498章
2011/04/10

ピンチはチャンス

「ピンチはチャンス」これは私が好きな言葉の一つです。

何か問題が発生した時に「面倒だ」「やめてしまいたい」などのネガティブな発想だけでは良い結果を出すことができません。
困った時こそこれをチャンスと捉え、「この問題は自分を大きく成長させてくれる」「これを機により大きな成果に結びつけるんだ」というポジティブな発想が大切です。

例えば、面接中に面接官の意図とは違う回答をしてしまった場合、あなたならどうしますか?
緊張していたり想定外の質問をされた場合、上手く答えられないということはよくあります。
「あぁ、失敗してしまったなぁ」と引きずっているうちに面接が終わってしまう方は意外と多く、非常に勿体無く感じます。まず回答がずれていると気づいた時点で気持ちをスパッと切り替えて訂正して下さい。きちんと軌道修正が出来れば、マイナスの評価からから対応力のある人というプラスの評価へ変わります。

是非面接でもピンチはチャンスと捉え、ポジティブに乗り切りましょう。

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