COLUMN
コラム:転職の技術
第262章
2006/07/10

圧迫面接について

  最近では、少なくなってきましたが、企業によっては圧迫面接を行う場合もあるようです。

昔のような高圧的な「圧迫」ではなくて、理詰めで「どうして?」と問いかけるソフトなものが多いようです。

もちろん、転職希望者は「手応えないな・・・」と落胆する事が多いですが、合否はまた別のようです。

圧迫面接のような厳しい面接を行う担当官は、その受け答えに注目しています。

では、厳しい面接官の場合の対処法は・・・

  1. しっかり受け答えする。
  2. 感情的にならない
  3. 正解の答えはないので、思ったことを答える
  4. あきらめない

です。 

面接担当者は、面接の受け答えをみて、人間力を見ています。追い詰められた時にその方の本性が出ますからね。

みなさん、しっかり頑張りましょう。

<大外一気>

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