COLUMN
コラム:転職の技術
第237章
2006/01/10

新しい年を迎えて

  皆様、新年明けましておめでとうございます。

今回の年末年始はカレンダーの関係で少しお休みが長くなった方もいらっしゃることだと思います。ゆっくりとリフレッシュできましたか。

昨年末には嫌な事件や大きな事故などがありましたが、このお正月は穏やかなお正月であったのではと思います。

年末最後のコラムにも書いておりますように、昨年から日本経済も本格的に回復の傾向に入り、一部ではあのバブル時代を思い出させるような傾向も窺えます。大発会が5年連続で上昇したのはその証ではないでしょうか。

その景気回復を受けてITエンジニアの皆様がご活躍する場面が大きく広がって来ております。と申しますのも、現在どの業界の企業でもITを活用して生産性を高める方向に向かっており、いまや企業の生産活動のインフラとしてITは欠かせない存在になって来ております。

このことが、やはり年末最後のコラムにも書いたように各IT企業からの求人が大幅に増えて来ている要因ではないかと思います。

この絶好のチャンスを上手く捕まえられるようリーベルのスタッフ一同一生懸命頑張りますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

<一生青春>

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