在職中に転職活動を行う方がほとんどだと思いますが、面接に望む際に、うまく「気持ち」・「テンション」の切り替えが出来ない方もいらっしゃるようです。
エンジニアといった人種は、おしゃべりが苦手な方、おとなしめの方が多いと思います。それにプラスして、激務に疲れきってしまっている方もいらっしゃいます。
そして、そのまま緊張しながら、面接を受ける・・・。
何となく結果が想像出来ると思いませんか?
気持ちは良く理解できるのですが、非常にもったいない事だと思います。
面接官の立場になって考えていると、疲れきっていても「テンション」が高ければ印象も良くなる事が理解出来ると思います。
たった1時間の面接ですべてを判断される訳ですから、その時位「空元気」でも構わないので元気を出して望みましょう。
エンジニアのストレス要因として、貫徹明け、お客様の度重なる仕様変更、はっきりしないPM・・・、と例を挙げたらきりがありません。皆さん、同じ悩みを抱えています。心の切り替えで、差がつきます。
面接に望む前に、トイレで大声を出して見ましょう。
気合が入りますよ。
是非、試してみて下さい。
<大外一気>