明けましておめでとうございます。
今回は今年1回目のコラムです。新春にふさわしいサムエル・ウルマンの詩の一部をご紹介します。
『青春』 <サムエル・ウルマン 作山宗久訳 角川文庫より抜粋>
青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。
*昨年は情熱と理想を持って自らの人生を切り開こうとする多くの方々と接する事ができました。 私達は今年も誠意と情熱をもってお手伝いをさせて頂きます。今年も希望を失わず前に進みましょう。
<リーベル コンサルタント一同>