転職サイトに登録しているWebレジュメを見ていると、よく「情報収集」という文言を目にします。
「情報収集」には「良・悪」の2種類あります。
「良」は、Web上で大まかな情報を集めたり、知人に話を聞いたり、そういった活動を元に、プロの人材紹介会社に登録して、「生」の情報を仕入れたり・・・とアクティブな場合です。
「悪」は、Web上だけの調査だったり、人材紹介会社に登録してもメールのみの対応を求めてみたり・・・、消極的な場合です。都内にお住まいなのに、合おうとしない方に「生」の情報を提供するはずがありません。考えてみればわかりますよね?
さらに「最良」というランクをつけるならば、実際に企業に応募し、直接現場の方に質問する・・・という場合です。
情報は流れてはきません。「取りに行く」事が重要なのです。
そういった積極的な姿勢が、面接でも評価されるものです。
<大外一気>