COLUMN
コラム:転職の技術
第52章
2002/04/15

まだ30才、もう30才

30才と言う年令について転職を考える時、まだ30才でしょうか?、もう30才でしょうか?その方の現在勤務されている会社環境で感じ方は大きく異なっていると思います。

日本を代表するような歴史のある大会社に勤められているほとんどの方はまだ30才という感覚と思います。組織の一人として一担当としての役割で一生懸命働いている人が大多数です。35才近くでやっと転職を考える方も多くいます。それではちょっと遅すぎます。IT業界では30代前半でのマネージャクラスは数多くいます。転職を考えるなら、30才はもう30才と考えましょう。

上場企業でも40才代の社長は今後益々増えていくでしょう。最近お会いするベンチャーの社長さんはほとんどが30代です。

さて、話変わりますがリーベルのメールマガジンも今回の52号で丁度2年目に入りました。毎週読んで頂き本当にありがとうございました。購読者の数も大変多くなってきて文章にも責任を感じてきています。お役に立つ情報を提供し、これから10万、20万部の発行を目指し継続していきますのでよろしくお願い致します。

<コンサルタント TI>

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