仕事でスピード感が求められることは多々あるかと思いますが、実は転職活動でもスピードは大切です。
例えば企業へ応募するかどうかの意思決定のスピード。
人気企業であればある程、応募者は殺到するでしょう。短期間で募集を締め切ってしまう企業も少なくありません。気になっているけどどうしようかなぁ、なんて迷っている間に募集終了ということも多いです。
また、応募はしたけど、先に進んでいる人に内定を出したので選考打ち切りという事もあります。焦って応募する必要はありませんが、後悔しないためにも早めの意思決定は必要です。
その他にも企業からの連絡に対するレスポンスのスピードも大事です。
選考中に企業から確認や質問、また面接の日程調整などの連絡がきます。その際に返事が遅いからといってお見送りになることはありませんが、やはりレスポンスが早い人の方が企業は志望度が高いと感じるようです。フットワークの軽さのアピールにも繋がります。
入社したい企業であれば、少しでも好印象を残しておきたいものです。
業務の都合等によりレスポンスが遅れる場合は、予め「○○の為、○○日後に回答いたします」と連絡するだけでも良い印象に繋がります。
意外と見落としがちな「スピード」。
これで他の候補者に差がつけられるかもしれません。
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